魔法少女まどか☆マギカ 4話ー

ほいきた


今回もネタバレたっぷりなので注意だ!























/なんとなく感想



もはや極限状況の体を成してきたこのシリーズ。

魔法少女であることを選べば死ぬかもしれない。
選ばなければ自分の住んでいる街が危険に脅かされる。

さやかは他者のために魔法少女になることを選んだ。

そったら縄張り争いに新しい魔法少女がキター


「誰のためでもない。自分自身の祈りのために、戦い続けるのよ」

ほむらの台詞はさやかの希望に突き刺さるのか、その選択に突き刺さるのか。





マミさん相当に優秀だったみたいだなぁ。

流しに置きっぱなしのティーカップが悲しくてしょうがねえや…。








/気になるところ


さて、今のところ胡散臭さがマックス、というより十中八九黒なキュウべぇですが。


もっとも胡散臭い「どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」ってセリフが、ついにその姿を現してきたような気がする。

願いが実際どんな風に叶えられて、叶った後どうなっていくのか、まだ何も語られてない。





さやかの願いで腕の機能を回復した上条君の表情。

悪魔の契約は願いをそのまま叶えない。って推測が出てくるのが当然じゃないかしら。

「願い」そのものが引き起こす歪みの姿がこれから描写されていくのかと思うと気が重いなぁ…







今回マミさん復活の流れはなかった。だけどまどかの願いはまだ不確定。

上条君の姿を見てたら、マミさん復活は可能だったとしてもろくでもないことになりそうだなー。

いや、予測にすぎないんだけどさ。