魔法少女まどか☆マギカ 6話ー
そらきた!
6話のレビューいきましょう。
以下ネタバレにつき下スクロール必須。
/なんとなく感想
突っ走るさやか。引っ込むまどか。
正義感が強いものの思い込みが激しく、相手を見極めようとせずに突っ走るさやか。
いい子で臆病なだけにアクションが遅く、間が悪いことになりがちなまどか。
そろそろまどかにイライラし始める視聴者がいっぱいでてきそうなものなんだけど、展開が衝撃的すぎてそれどころじゃないみたい。
しかしまどかのずれた行動が、物語の核心をついたり他のキャラを掘り下げたりしてるので、動かないことが彼女の役割なんだろうなと思います。
まどかママの言葉、虚淵特有のネガティブ糞真面目感全開。
言われたとおりに行動したら、友達は機能停止したけどキュゥべぇの悪巧みは暴き出せたよ!ヤッタネ!
やっぱりキュゥべぇ、人間的な倫理観は持っていなかったようです。「いいもわるいも、ないんだよ」
/気になるところ
上条君、さやかに何の連絡もせずに退院とか…もう不吉な予感しかしませんよ。
肉体がデバイスにすぎないのだとしたら?ってことで「マミさん復ッ活ッッ!!」の可能性が!?と虚しい期待もできるけど。多分ないなー。
次回予告を読み上げたのが新谷さんだったんだけどデフォだったっけ?まだ緑に何かするつもりなんだろうか…。
魔女の夜とやらも来るみたいだし下り坂を見守るほかないですね…。
ネタバレ:首かしげたほむほむはかわいい。